初級者レッスンコースでは初心者レッスンコース程度の内容を習得している方、ドラム歴が1年以上の方が対象です。8ビートが叩けて、音符の知識があり、楽曲のコピーも1〜5曲程度は経験がある方はチャレンジしてみてください。このコースでは16ビート、3連系ビート、必須テクニックなどの習得を目的としています。以下は受講するレッスンの順番になります。
〜初級者レッスンコース(52項目)〜
上達までの5つの流れ
ストロークの練習方法
アップダウン奏法①(ハイハットを速く刻む方法)
16ビート①(スネアで16ビート)
16ビート②(ハイハットで16ビート)
16ビート③(バスドラムで16ビート)
基礎の練習方法(基礎の集合体から応用へ)
メトロノームを使った練習方法(体内メトロノームの作り方)
16分音符③(1拍に2つの16分音符)
フィルイン③(1拍に2つの16分音符からフィルインへ)
ハーフ&ダブルタイム①(ハーフタイムとダブルタイムの概要)
ゴーストモーション②(左足は4分音符・8分音符で右足は16分音符)
16ビート④(ハイハット&バスドラムで16ビート)
16ビート⑤(スネア&バスドラムで16ビート)
16ビート⑥(ハイハット&スネア&バスドラムで16ビート)
スプラッシュ奏法①(ハイハットの鳴らし方)
16分音符④(1拍に1つまたは2つの16分音符)
フィルイン④(1拍に1、2つの16分音符からフィルインへ)
ハーフ&ダブルタイム②(テンポ感の切り替えフィルイン)
16ビート⑦(ヒップホップの右手刻みの16ビート)
バスドラムのダブルストローク②(高速2連打のスライド奏法)
16ビート⑧(バスドラムのダブルストロークで16ビート)
ゴーストモーション③(左足は4分音符・8分音符で右足は16分音符のダブル)
16ビート⑨(裏打ち(クローズ)で16ビート)
16ビート⑩(裏打ち(ハイハットオープン)で16ビート)
フィンガーストローク①(繊細な表現を可能にする指の動かし方)
16ビート⑪(踊りたくなるディスコビート②)
16ビート⑫(やる気が出る頭打ち②)
フィルイン⑥(1拍半フレーズのフィルイン)
16ビート⑬(ハイハットが4分の16ビート)
ダブルストローク①(基本的な2連打の動かし方)
16分音符⑤(16分音符の総合演習)
16ビート⑭(16分を感じながら)
ゴーストモーション④(左足は8分音符の裏で右足は8分音符・16分音符・16分音符のダ
ブル)
3連符①(4分音符を3等分した音符)
6連符①(4分音符を6等分した音符)
3連系ビート①(ロッカバラード①)
3連系ビート②(ロッカバラード②)
3連符②(1拍の中に3連符が2つ)
3連系ビート③(日本人が苦手とするシャッフルの基本)
3連符③(1拍の中に3連符が1つ)
3連系ビート④(ゴーストノート入りシャッフル)
3連符⑤(2拍3連・4拍3連)
フィルイン⑤(3連符・2拍3連のフィルイン)
3連系ビート⑤(ロザーナで有名なハーフタイムシャッフル)
3連符④(3連符の総合演習)
3連符⑥(8分音符を3等分した16分3連)
3連系ビート⑥(8分&16分でハネるリズムたち)
チェンジアップダウン①(音符の切り替えの基礎)
楽曲の練習方法①(全体像の把握)
楽曲の練習方法②(全体像から細部へ)
バンドの練習方法(バンドの土台となるために)
以上のレッスンができるようになるとかなり上達しているかと思います。