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オンライン講座の使い方

 ただ講座を見るだけでは、知識は覚えることができますが、ドラムの演奏技術は上達しません。実際にドラムを叩く行動をして、はじめて身につけることができます。

 ここでは講座サポートプランやプレミアムプラン・ライトプランのような【独学プラン】を選択している方へ向けて、オンライン講座を視聴するにあたって、使用方法といくつかの注意点を上げておきます。

1️⃣どの講座からはじめる?

1️⃣どの講座からはじめる?

 未経験者や初心者の方は必ず【初心者レッスンコース】の1番から始めてください。レッスンコースは順番通りに進めていけるように設計しています。例えば各レッスンコースの1番の講座ができるようになっていること前提で、2番の講座が作られています。

 また経験者の方は自分のレベルにあったコースから始めてください。ドラム歴1〜2年なら【初級者レッスンコース】から、2〜4年であれば【中級者レッスンコース】でもいいかと思います。わからないことがあれば講師やドラムボットに質問しましょう。

2️⃣練習で気をつけること

2️⃣練習で気をつけること

 各講座はいくつかの小さな動画の集まりから構成されています。例えば【アップダウン奏法①】という講座では小さな動画10個で作られています。この小さな動画を1つ見るたびに必ず練習してください。動画内でも練習するように促しています。

 そして練習したことは最低1分間は持続して繰り返せるようにしてください。繰り返せるということは体が覚えているということです。練習の完成形とは動きを体に覚えさせることになります。

3️⃣課題曲に挑戦しよう

3️⃣課題曲に挑戦しよう

 レッスンコースを進めるにあたって、ドラムにある程度慣れてきたら、できるようになったリズム、テクニックなどが使われている課題曲を選んで挑戦してみましょう。

 課題曲への挑戦はドラムのみで叩けるようになったことを、音楽と一緒に叩けるようにするために必要になります。ドラムと音楽を一緒に叩く経験を積極的に取り入れていきましょう。

オンライン講座

初心者レッスンコース
〜基本的な4分音符から8ビートやフィルインなどドラムの基本的な演奏技術を習うことができます〜
初級者レッスンコース
〜16ビートや3連系ビートに加え、フィルインや必須のテクニックなどを学んでいきます〜
中級者レッスンコース
〜ロックやジャズなどの世界各国のリズムやルーディメンツや高度なテクニックなどを取り入れレベルアップします〜
上級者レッスンコース
〜高度な基礎や4ウェイインディペンデンス、そして各スタイルの応用からアドリブへ挑戦して、ドラムを極めます〜
基礎練習編
〜ドラムのリズムやフィルインの土台となっている基礎ばかりを集めた講座〜
8ビート編
〜8分音符を土台とした基本的リズムやシンコペーション、ディスコビートなどを含む8ビート講座〜
16ビート編
〜16分音符を土台として、バスドラムやスネア、ハイハットでリズムを構築していくリズムの紹介〜
3連系ビート編
〜ロッカバラードからハネるシャッフル、そして応用までを学んでいく3連系ビート講座〜
フィルイン編
〜リズムとリズムの繋ぐために欠かせないフィルインの使い方に絞った講座〜
テクニック編
〜体やスティックの使い方を学ぶことで高度なテクニックを身につけることができるテクニック講座〜
ドラムスタイル編
〜世界各国のリズムを学び、それぞれのグルーヴやフィールを感じることで多くのジャンルをマスターできます〜
アドバンスドスタイル編
〜世界のリズムをさらに高度に発展させ、アドリブのバリエーションを増やそう〜
楽曲ショートレッスン編
〜楽曲を練習するにあたって、必要な技術に絞って練習する時間がない方のための切り抜き講座〜

課題曲一覧